３連休で東京に帰ってましたが、家族との生活はなんというか、居心地があまり良くなく、退職後の生活が本当に不安です。(ToT)
妻も私も、常に体調が悪い。。
お互い更年期なんだろうな、、
ただでさえ眠りが浅いのに、犬が毎朝６時頃にけたたましく吠えるもんだからずっと寝不足です。
それで休日は昼も夜もしょっちゅう居眠りをしてしまい、そんなことすると当然体調が悪くなる。常に頭痛。ひどい時は吐いたりする。
退職後はそんな感じで皆機嫌が悪い日々が続くんだろうなぁ。
正直ずっと１人で暮らしたい。
今は１人で住むところなど無いけど、、
さて、先日家族で例のラグビーワールドカップの日本対スコットランド戦をテレビ観戦しました。
後半の最後20分程は胃が痛くなる展開で見てられない程、試合終了後はまた体調悪くなって寝てしまいました。(^_^;)
いい試合でした。あれだけ弱かった日本が、ホームとは言えここまでやれるなんて、きっととてつもない練習を重ねて来たんだろう。
｢この４年間、全てを犠牲にしてきた。｣
なんてインタビューで答えてるのを見ると、若干の悲壮感も感じるし、スポーツのトップレベルは才能が全てと思ってたのに稀に努力が実を結ぶこともあるんだという驚きがありました。
この試合で活躍したある選手、出身大学、学部が僕と同じだった。。
なんでも、本当は医者になりたくて医学部を２年連続で落ちて仕方なくそこに入学したとのこと。
医者の夢が諦め切れなくて（父も祖父も医者だから継ぐ必要があるのだろう）来年オリンピックが終わったらラグビーを辞めてまた医学部を目指すらしい。
ということは、25歳程歳は離れているが、僕は彼の先輩になるのか。。
同じ出身の中で彼は間違いなく頂点。僕は間違いなく底辺。
彼等と違って何の努力もしてない僕は、底辺の自覚を持って底辺としての落ちこぼれサラリーマンを後数ヶ月続け、そして名実ともに底辺のニートになるのである。
