死後の世界があったらきっと地獄へ行く

懺悔を告白します。2020年6月、早期退職をしてニート生活の後、薄給底辺職に再就職し細々と目的の無い人生を送っています。最近ED になりました。(号泣)

あなたのことは忘れない

退職の日まで、あと2週間余りとなりました。

この地方都市で単身生活する日々もあとわずか。

 

デリ嬢と会うのも最後となります。

気に入って指名してた嬢が2人いた。

一人は先々週に、もう一人はつい先日指名して最後の別れを済ませました。。

もちろん、これで最後なんてことは相手には言わない。

彼女等にとって、ビジネスに過ぎないから客の事情なんて興味は無いだろう。

僕が勝手にしんみりしてるだけ。それで良い。

人生はうぬぼれの連続。自分の価値は驚くほど小さいものである。

 

お気に入りだった2人。

先々週にあった人は年上の嬢。若い頃は美人だっただろうと思わせる上品な顔立ちだった。大阪から新幹線に乗って仕事に来る。

自宅では高齢の母親の介護をしている。

感度の良い(演技の可能性も多分にあり)嬢でした。

 

つい先日会った人は45歳の嬢。山口から新幹線で仕事に来る。

背が高く顔立ちもダイナミックで人気嬢である。

見た目は冷たそうに見えるが、とても献身的で癒やされた。話が上手いし(きっと頭が良いのだろう)、プレイの方はこっちが何をしても全く嫌がる様子が無かった。本当は嫌なんだろうけども。。

久しぶりに出会えた当たりの嬢。本当は数年に渡って定期的に会いたかったが、2回会っただけで終わったのは残念である。

 

2人ともいつまでこの田舎で働くのか知らないが、幸多い未来であることを祈念します。

 

思えば昔、長らく住んだ大阪から東京に転勤する時も似たような状況だった。

大阪十三のデリ嬢でお気に入りが2人いた。

一人は体の相性抜群で、私の人生の中で1番お気に入りだった嬢。

もう一人はなんでこの仕事してるの?って思うほど美人の嬢だった。

美人だった嬢には、転勤でこれが最後であることを伝えたら、大して驚きもせず、

「またいつか会えるよー。」

とにこやかに言われた。

所詮客の一人に過ぎないことを実感しました。

 

関西の2人。今どうしてるかなぁ。

この仕事はさすがに辞めてるだろう。

新型コロナにやられて死んでなければ良いが。(笑)

 

これで風俗で出会い、今後もまだ会える可能性がある人は東京のBさん1人となった。

これからニートになるし、新しい女性を探すことはもうしないと思う。そんなことが出来る身分では無くなる。

今後は楽しみの無い人生を淡々と生きて行くことになる。

いつでもコロナにやられて死んでも良いんだけどなぁ。

 

欧州で爆発的に蔓延してるようだけど、日本でも多分一千万人ぐらいは感染してる。

死亡率5%としたら50万人が死ぬ。

ただ、死者の9割を占めるであろう老人はどうでも良いから、実質の若者の死者は約5万人。

これは多いのかどうか。

 

日本の自殺者は年間10万人を超えるらしい。

公式には2万人程度だが、これは遺書がある場合だけ自殺と認定するからで、誰も相手にしてない数字らしい。

そう考えると、自殺者の半分ぐらいしか死なないウイルスなら、無視して普通の生活をしても良いんじゃないかと思うのでした。

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