退職の日まで、あと2週間余りとなりました。
この地方都市で単身生活する日々もあとわずか。
デリ嬢と会うのも最後となります。
気に入って指名してた嬢が2人いた。
一人は先々週に、もう一人はつい先日指名して最後の別れを済ませました。。
もちろん、これで最後なんてことは相手には言わない。
彼女等にとって、ビジネスに過ぎないから客の事情なんて興味は無いだろう。
僕が勝手にしんみりしてるだけ。それで良い。
人生はうぬぼれの連続。自分の価値は驚くほど小さいものである。
お気に入りだった2人。
先々週にあった人は年上の嬢。若い頃は美人だっただろうと思わせる上品な顔立ちだった。大阪から新幹線に乗って仕事に来る。
自宅では高齢の母親の介護をしている。
感度の良い(演技の可能性も多分にあり)嬢でした。
つい先日会った人は45歳の嬢。山口から新幹線で仕事に来る。
背が高く顔立ちもダイナミックで人気嬢である。
見た目は冷たそうに見えるが、とても献身的で癒やされた。話が上手いし(きっと頭が良いのだろう)、プレイの方はこっちが何をしても全く嫌がる様子が無かった。本当は嫌なんだろうけども。。
久しぶりに出会えた当たりの嬢。本当は数年に渡って定期的に会いたかったが、2回会っただけで終わったのは残念である。
2人ともいつまでこの田舎で働くのか知らないが、幸多い未来であることを祈念します。
思えば昔、長らく住んだ大阪から東京に転勤する時も似たような状況だった。
大阪十三のデリ嬢でお気に入りが2人いた。
一人は体の相性抜群で、私の人生の中で1番お気に入りだった嬢。
もう一人はなんでこの仕事してるの?って思うほど美人の嬢だった。
美人だった嬢には、転勤でこれが最後であることを伝えたら、大して驚きもせず、
「またいつか会えるよー。」
とにこやかに言われた。
所詮客の一人に過ぎないことを実感しました。
関西の2人。今どうしてるかなぁ。
この仕事はさすがに辞めてるだろう。
新型コロナにやられて死んでなければ良いが。(笑)
これで風俗で出会い、今後もまだ会える可能性がある人は東京のBさん1人となった。
これからニートになるし、新しい女性を探すことはもうしないと思う。そんなことが出来る身分では無くなる。
今後は楽しみの無い人生を淡々と生きて行くことになる。
いつでもコロナにやられて死んでも良いんだけどなぁ。
欧州で爆発的に蔓延してるようだけど、日本でも多分一千万人ぐらいは感染してる。
死亡率5%としたら50万人が死ぬ。
ただ、死者の9割を占めるであろう老人はどうでも良いから、実質の若者の死者は約5万人。
これは多いのかどうか。
日本の自殺者は年間10万人を超えるらしい。
公式には2万人程度だが、これは遺書がある場合だけ自殺と認定するからで、誰も相手にしてない数字らしい。
そう考えると、自殺者の半分ぐらいしか死なないウイルスなら、無視して普通の生活をしても良いんじゃないかと思うのでした。