死後の世界があったらきっと地獄へ行く

懺悔を告白します。2020年6月、早期退職をしてニート生活の後、薄給底辺職に再就職し細々と目的の無い人生を送っています。最近ED になりました。(号泣)

ホストクラブ業界の一考察

僕は先日ハローワークに行き、今は失業認定前の待機期間中です。名実ともに底辺です。(笑)

東京ではコロナの新規感染者が連日200人を超えています。

そんな中、プロ野球に観客を入れ始めました。

新規感染者最多を更新してる中でのなかなか皮肉な出来事です。(^_^;)

 

おまけに新宿区はコロナに感染したら10万円もらえるという。。

無症状でコロナ陽性だったら、ホテルの個室に10日間籠って、その間の宿泊、食費はただ。(まずい弁当らしいけど)

それで10万円もらえるんだったら考えようによっちゃあお得感満載である。

 

ホストクラブでクラスタが相次いだということがきっかけで、最近ネットでホスト業界の内情を曝すような記事が多く、それらを読んだ考察を書いてみる。

いかにも底辺ジジイが書きそうなことです。(ToT)

 

ホストクラブの太客は主に風俗嬢である。また、店の売上の大半は太客の支払う付けの金だと思われる。

よくある例は、

まだ擦れてない若い女性をホストが強引な路上ナンパして店に引き込む。

ホストの巧みな接客術と話術等によって、女性はホストに恋をする。そうなったら死のロード一直線。

気に入ったホストに請われるまま、あり得ない程高いオーダーをしまくる。

普通ならこの時点で財力が無いから諦めて店には寄り付かなくなるもんだが、この国の女性は自己評価が異常に高く、異常な女尊男卑社会なので、自分でもイケメンホストと対等に付き合えるんじゃないかと錯覚する。

当然金がないので、ホストに言われるまま風俗で働いて金を作るようになり、それでも金が足りないので付け払いするようになる。

 

こんな感じで転落していき、闇金等にも手を出してどうにもならなくなった女性は最後ホストクラブのあるビル屋上から飛び降り自殺をするらしい。

 

このシステムはホストにとっても地獄である。

付けの売上はホストが立て替えて店に払わなければならないから。

普通その時点でそんな仕事を選ばないはずだが、世の中にはそういうこともわからない馬鹿な男が星の数程いると言うことであろうか。

付けの回収はホストが自分でしなければならないが、女性の失踪や自殺で回収出来なければ自滅する。

店の経営者に殺されるか、暴力団員に転身するか、そういう末路だと推測される。

結局儲かるのは経営者(おそらく暴力団)だけで後は皆途中で逃げ出すか破滅するシステムなのがホストクラブの現状ではないかと、いろんな記事を読んで思いました。

 

諸悪の根源は付け払い。単価の異常な高さ。

それをおかしいと思わない愚かな女。そういう風に誘導するホストの技術。それを仕込む暴力団

と言ったところでしょうか。

Rーランドとか言うホスト兼タレントが、自分が経営するホストクラブを閉めたのは、そういう実態がばれる前に逃げたのかなと思う。

 

キャバクラには付け払いはあるのかな?風俗にはたぶん無い。

男は女と違って、自分は札束としか見られてないことを自覚してるので、散財は適当なところで切り上げるのかなと思われる。

中にはのめり込んで死ぬ男もいるだろうけど、男がそう言うことで死んでもニュースにもならない。

 

今後ホストクラブはかなり淘汰されるだろうと予想する。

付けのシステムを廃止すれば良いのだろうけど、それじゃあ経営者が全く旨味が無い。

今後ホストは女性用風俗の従業員とかに転身して行くかも知れない。

 

ちなみに東京の風俗嬢は、今感染拡大で何かと仕事がし辛いので、地方に出稼ぎに出てる人が多いとのこと

そういう記事も読んだ。

というわけで今後は地方にも感染拡大しそう。

地方で新入店したちょっときれい目な嬢は要注意かも知れません。(笑)

 

そう言えば、元デリ嬢の東京在住のBさんは、コロナ禍で個人事業のほとんどの仕事を失い、両親が要介護に近い状態になり、彼女自身も目の疾患で治療が難航中とのこと。。

どこまで本当か知らんけど、当分彼女とは会えない、いや、きっと永久に会うことは無いだろうと思う。(T_T)

こんな世の中、破滅するなら早い方が良いかも知れない。。

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