とうとう8月になってもうた。。
4月に会社辞めて以来、あっちゅう間に4ヶ月が経った。
この調子であっという間に老衰で死ぬ時が来たら嬉しいのだが。
このご時世コロナで死ぬのも悪くない。(^_^;)
さて、前記事で書いた通り、先日2泊3日仙台一人旅に行きました。
今になって後悔するのは沖縄にしときゃ良かったということ。今沖縄はコロナ感染拡大で緊急事態宣言が出てしまった。
当分行けなさそうである。(T_T)
旅行に行った理由は、ただただ自宅から逃げたかったから。
行き先はどこでも良かったのだけど、西日本は今後も行く機会はありそうなのと、出来るだけ安く済まそう思って仙台にしました。
別に観光したいわけでもなく、ただただ一人になりたかったのです。(笑)
基本の旅費は高速バス東京-仙台で往復3900円。宿泊は仙台駅近くのアパホテルで2泊で7600円。合計12000円程。
これは東京ならではの安さだと思う。
平日だからかも知れないが、高速バスはガラガラだった。
帰りのバスに至っては4人しか乗客がいない。。
予測だが、近い将来これらの格安バス会社は皆潰れるだろう。
こんなんじゃぁ大赤字続きである。
潰れる前にまた何度か利用したいものである。
ビジネスホテルに泊まると聖書がよく置いてあるが、アパホテルにはそれは無く、代わりに創業者夫婦の自伝とよくわからん雑誌が置いてある。雑誌は持ち帰りOKだとか。
いずれも自画自賛の内容であることが容易に想像つくので、一文字も読まなかった。(笑)
初日ホテルにチェックインしたのは16:00頃。
最初にしたことは予め調べておいたデリを利用すること。(爆)
コロナ禍の今、こんなことするのは愚の骨頂とわかりながらも、東北はまだ感染者少ないからと自らに言い訳しながら。。
久しぶりだったので、90分で3回抜いてもらった。(^_^;)
当初の予定では翌日もメンズエステでも利用しようと思っていたが、初日に予定より1回多く抜けたので(爆)、翌日は無しにして経費節減した。(笑)
貧乏旅行とは言え、現地の名物を食おうと思い、初日夜は牛たん定食を食ったら約2000円した。
ニートの分際でこれはさすがに痛い出費なので(デリなんか利用する方がよっぽど痛いのだが、悪魔に魂を売ってるのでそこは別会計です。笑)、翌日海鮮物を食うのは高いので断念した。
2日目はチェーン店のトンカツ、ラーメン屋の普通のラーメンを食い、後はひたすら誰とも喋らずに周辺を歩きました。
仙台観光というと伊達政宗関連だろうけど、歴史にあまり興味が無い僕が行ったところは、
国分町(東北最大の歓楽街らしい)
の3ヶ所。
国分町にはちょっと期待して行ったのだけど、昼間だったせいか今ひとつでした。
確かにキャバクラの看板たくさん見かけたが、余り密集しておらず、広い範囲に点在してる感じであった。
ソープは数える程しかなく、意外にも大通りに面して存在してたりした。千姫という店だった。
ここらへんのソープは近いうちに絶滅するだろうと思う。
大学生の時に通った土浦桜町の方がまだ店が密集してたなぁ。
きっと土浦も今はもう浄化されて店舗は無いんだろうなぁ。
等と感傷に浸った底辺ニートである。。
最終日はチェーン店で軽い朝食を取った後、昼過ぎの高速バスで仙台を後にしました。
帰りのバスはWiller expressというバスです。
いかにも女性が利用する想定のデザインです。
過去には事故を起こしたこともあるらしい。
4人がけの席で隣との間に大きな仕切りがある。
これはプライベートを確保するための配慮なんだろうが、せっかく隣が空いてるのに広く使えなくて仕切りが邪魔であった。またこのバスはWiFiにつなげればスマホで映画が見れるというフレ込みであったが、WiFiに全く繋がらなかった。。
まぁ、2000円のバスに期待する方が間違いなので、もちろんクレーム等は入れない。
willerはその程度のバスだということは認識した。
というわけで、現実逃避旅行はあっという間に終わり、また自宅で妻に軽蔑されご飯を作るつまらん毎日の連続です。
高速バスは近いうちに絶滅する予感がするので、近いうちにまた乗りたいものである。
値段を考えると次の候補は名古屋かな。
次の現実逃避として、来週神宮球場でプロ野球を見ることにした。
今日チケットを衝動買いした。
妻にはもちろんまだ言ってない。(笑)