死後の世界があったらきっと地獄へ行く

懺悔を告白します。2020年6月、早期退職をしてニート生活の後、薄給底辺職に再就職し細々と目的の無い人生を送っています。最近ED になりました。(号泣)

不要不急ですわ

世の中はシルバーウィーク

と言ってもニートの僕はサンデー毎日なので平日と何も変わらない。妻が家にいるので居場所が無くて辛いだけです。(^_^;)

観光地や高速道路は多くの人、車で賑わったそうで、流石にコロナなんかもう省みる人は居ない。当然である。

この連休中の人出が1週間後ぐらいの感染者数に反映されるかも知れないが、そんなもん気にするのは馬鹿げている。

どうせほとんどの人は無症状で治るんだから。

 

スポーツイベントの観客が制限緩和されたが、甲子園の阪神戦をテレビで見る限りではまだ半分も入ってない感じだった。

いい加減全面的に入れても良いと思うんだが。

嵐のコンサートも無観客にする意味がわからん。

新国立競技場、維持費が馬鹿高いのにどうすんだ?

 

僕は野球見るのが好きなので、例年なら11月にある高校野球神宮大会が制限なしで開催されることを祈るのみ。

プロ野球は今年2回見たからもういいや。

 

中小規模の飲食店等はコロナの影響で閉店ラッシュだと聞く。家賃が高いであろう東京はその数は特に多いのだろうか。

東京の自宅近所では、東京靴流通センターが潰れて跡地にサイクルベースあさひがオープンしていた。

流通センターの閉店がコロナのせいかは不明です。

他には1つか2つの店が閉まったままである。他は通常通り営業してるように見えます。

 

コロナ禍で店が営業休止に追い込まれたのは3月頃から3ヶ月程度だろうか。再開後もソーシャルディスタンスだなんだで客がなかなか捌けないことを考えると、例年の半年分位の売上が無くなったようなものだろうか。

そう考えると大打撃ではあるが、半年売上が無いと破綻するぐらいの自転車操業の店がとても多いということなのか。

 

閉店した店は全てコロナのせいかと言うと、そうでも無いところも多そうである。

元々経営が苦しかったとか、老人が店を切り盛りしながら、実は辞めるきっかけを探してたとかも多数あるに違いない。

持続化給付金等を手に入れて痛手も少なく辞めた店も少なく無いだろうと推測します。

 

自粛期間中は不要不急と言う言葉がやたら発せられていたが、潰れた店はそれこそ不要不急。大して需要の無い店だと思われます。

解雇、失業した人達も同様に不要不急な人材なのでしょう。

 

もちろん僕も不要不急の最たる存在です。

元々仕事辞めたくて、コロナ禍で解雇されてホッとした、それどころか退職金の上乗せや失業手当が満額出て喜んでる人もいるだろうと思う。

 

失業なんて大したことではない。

生きること自体が不要不急な人間は沢山いる。

僕が筆頭ですが。。

人は必ずしも生きてることに価値は無い。逆に死んで救われることもある。むしろ死ぬことに意義がある場合も多い。

と、僕は勝手に思っている。

 

働いて金稼ぐことが楽しくて仕方が無い、または使い切れない程金があっていつまでも遊んで暮らせる。

そういう人は寿命が尽きるまで生きれば良い。

また、極めて有能で人類の為に生きなければならない人もいる。藤井ニ冠や山中伸弥教授のような人。

上記以外の日本人は多くが不要不急な人間である。

 

特に50歳も過ぎると生きてることが罪な気がしてくる。

50代はまだまだ働き盛りだと言うのが一般認識かも知れないが、実際会社で戦力になってる50代なんてまず居ない。

自分は戦力だと思い込んで何とか持ち堪えているだけ。実は本人も戦略外だとわかっていながら考えないようにしてるだけ。

それよりは死んで家族に保険金や遺族年金をもたらした方がコスパが良いと思う。

死ねば家族が悲しむというのも、都合の良い幻想であることが多い。3ヶ月ぐらいすればきっと誰もが死者のことなんか忘れてすっかり立ち直るものだと思う。

平凡な中年以降の男の価値なんてその程度だ。

 

と言うわけで、世の中は不要不急で満ちている。

そのためにも安楽死は必要だと思う。

 

話変わるが、10月から東京都民もGOTOトラベルの対象になる。

加齢により日に日に意欲が薄れていくが、この機会に1、2回は旅行したい。出来れば北海道か沖縄。

しかしそれには妻と言う関門がある。。

ホント独身になりたい。。そして性欲無くしたい。(笑)


関係ないが、3時のヒロインとぼる塾の区別が付きません。。

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