死後の世界があったらきっと地獄へ行く

懺悔を告白します。2020年6月、早期退職をしてニート生活の後、薄給底辺職に再就職し細々と目的の無い人生を送っています。最近ED になりました。(号泣)

早死にするのもよし

今日は雨の寒い日でした。そんな日に限って土曜なのに仕事があった。。

寒い冬もそろそろ終わり、WBCではメキシコとマイアミで対戦することになりましたが、どうなりますかね。

相手強そうだしなぁ。

佐々木朗希の快投を期待する。打は大谷一人に任せるしかないだろうな。

もし佐々木が序盤から崩れて完敗したとしても、それはそれでいいんじゃないか。

ここまで来れたんだから日本野球としても面目は保てたと思う。

 

高校野球も今日から始まった。

第三試合の沖縄尚学vs大垣日大なんかはなかなか好ゲームだった。

観客制限も無く、声出しもOKと、4年前の状態が戻ってきたなどとテレビで言ってたが、全然戻ってないことがある。

それは入場料金

4年前はタダだった外野席が指定になりなんと700円。

ネット裏の内野席に至っては4年前は2000円だったのが今はなんとなんと3900円。

ほぼプロ野球並である。たかが高校生の部活の試合を見るだけなのに。

ジンバブエのインフレである。

この料金も元に戻してもらわんと、コロナ前に戻ったとは断じて言えない。

もう甲子園に高校野球見に行くことは無いだろうなぁ。

 

さて、僕の体は年々弱っていろんなところが不調になっている。

もちろん最大の原因は加齢ですが。

過去に何度も書いてますが、ほんと情けないことに2年程前にEDになり、それでも懲りずに風俗行くためにシデグラというバイアグラジェネリックを服用するようになったが、これが体に合わないのかそういうものなのか、服用した日の夜から翌日にかけてかなり高い確率で体調不良で寝込む事態になってます。

こんなことを続けてると体ボロボロになって早死にするかなぁ。それはそれで良いかも。とか思ってるんですが、

最近読んだ本でカルーセル麻紀の生涯をモデルとした小説があります。

 

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カルーセル麻紀と同郷の桜木紫乃という作家が書いたものです。

事実を元に脚色したものでなかなか面白かった。

カルーセル麻紀は知られてるように30歳の頃にロッコで性転換手術をした。

その予後が悪くて死にかけたそうだ。

なんとか生還したけれど、頭痛などの体調不良が続いて生涯に渡ってしょっちゅう痛み止めや睡眠薬や、大麻など(それで捕まったこともあり)を服用してたらしい。

また大酒飲みでヘビースモーカーである。

そんな人でも80歳を過ぎて何も障害もなく未だ生きている。

まぁ生きているのが良いのか悪いのかはわからんが。

そう考えると今の僕のED薬による度々の体調不良も、あんまり寿命には影響しないのかな。とか思ったりする。

 

とは言いながらこんな生活いつまでも続けるわけにはいかんなぁ。不慮の事故とかでぱっと即死できんかなぁ、、

などと、特に夜中に目が覚めた時とかには思うのでした。病んでます。(^_^;)

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