適度にさぼる日々 - 死後の世界があったらきっと地獄へ行く

マジカルラブリーというお笑いコンビに野田クリスタルという芸人がいます。

彼はR1で優勝した後、コンビでもM1で優勝している。

R1で優勝した時は、自作のゲームを使ってのネタでした。

そう、彼はゲームを作るプログラミング能力がある。

最近は作ったゲームソフトを集めたものが任天堂switch で発売されてたから、完成度も相当なもんなんだろう。

お笑いが出来て、ゲームプログラミングも出来る。

たいした人がいるもんやなぁ。

いっそ、Eテレでプログラミング講座でもやったら教育関係者にも広く認知されて、さかなクンみたいに人生安泰になるんじゃないかな。と思った。

そんな番組あったら録画して見るわ。

と、なんでこんなことを書いたかと言うと、

最近のニュースで巨大ニシキヘビが逃げ出して、警察が諦めた直後にやっと捕まったというのがありました。

ニシキヘビと言えば英語で言うとpython(パイソン)。

Pythonと言えば、AIと相性が良いと言われる今をときめくプログラミング言語であり、書店に関連本が無数に売られている。

野田クリスタルもpythonを使ってゲームを作ってるのかな。それともマイクラとかかな。

等と連想して冒頭のコメントになりましたとさ。。

今僕が働いてるマンション管理人という底辺業は、勤める物件によってアタリハズレがある。

アタリのところだと、管理人室に座ってるだけで勤務時間終了までずっとボーっとしていられる。そういう状況は普通の人にとっては屈辱的なハズレなんだろうけども、底辺人間の僕にとってはアタリである。

情けないと言われようが、それが事実。(^_^;)

先日、アタリの物件で仕事する幸運に恵まれ、管理人室に座ってスマホで動画見てました。(笑)

ついでに本も読んだ。。

以下、備忘録変わりにその時に見たものを書いてみる。

みかんの丘 [ レムビット・ウルフサク ]
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旧ソ連の独立国家間の内戦の話の映画です。

アカデミー外国語映画賞の候補だったか受賞だったかの作品です。

エストニア出身の老人がみかん農家でみかん箱を作ってて、そこへ内戦で瀕死の兵士二人(敵同士)を手当てして、、っていう話。

「オールド・ボーイ」という日本の漫画があって、それを韓国が実写映画化して昔大ヒットしたらしい。(なんで日本が映画化しなかったのかは謎である)

その韓国版をハリウッドがリメイクしたものが2013年頃にあり、その動画を見ました。

エロい場面あり、グロい場面あり(銃自殺で顔が吹っ飛んだり)なかなか良かった。(^_^;)

監禁請け負いビジネスというものが本当にありそうな気がしてくる。特にアメリカは。

監禁業の経営者をサミュエル・L・ジャクソンが演じてて、妙に似合っていた。

最後に、最近図書館で借りて読んだ本です。

韓国でベストセラーになり映画化され、日本でも本は相当売れて図書館の順番待ちも多かった。

韓国で女が生きていくのは辛いという話らしいとの情報は知ってたが、実際読んでみると、その通りの話だった。

これ読んだ女性達は激しく同調し、さらに男が憎くてたまらなくなるんだろうなぁと思われる。

でも、じゃあ男に生まれ変わりたいか？

と問うと、Yesと答える女性はきっとゼロだと思う。

男は労働という名の懲役刑が約40年ある。ましてや韓国男性は兵役という本物の懲役刑みたいなのが必須である。。

いかに理不尽な人生でもこんな男の人生よりははるかにましだろう。

恋愛だって、男の一億倍位は有利に出来るだろうし。

などという突っ込みを脳内で入れながら読みました。

そんな騒がれるほど面白くなかったと感じるのは、きっと僕が男、しかも仕事できない駄目男だからだろう。

関係ないが、ロッテの選手で度重なる不倫がばれて解雇された清田という選手は、タイガー・ウッズと同じセックス依存症なのだろう。

「幕張のドン・ファン」と呼ばれてるらしい。

うまいこと言うなぁ。(笑)