これから夏バテの季節ですが、老体の僕は既にバテ気味になってます。
頭を使わない底辺職に就いて15ヶ月程になりますが、正直すっかり飽きて来ました。。
さて、単身赴任してた頃にデリ嬢と客として知り合って、その後個人的に会う援助交際の関係になった女性がいます。
過去記事にもBさんとして何度か登場してますが。
会うたびにお互いの今後の生き方を愚痴ったり相談し合ったりしてました。
その後僕は退職し単身赴任を解消、一年のニート期間を経て薄給の底辺職へ。彼女は僕が退職する少し前からIT系の事業を起こした。
事業を起こすに当たり、僕はいくらかの金を貸しました。当然ながら、貸した金はかなり高い確率で戻って来ないことは覚悟してました。相手は所詮元風俗嬢ですから。今後も会ってもらうための保証金みたいなもんですな。
それから月日は流れ、コロナの影響で彼女の仕事は全く立ち行かなくなり(コロナがなくてもうまく行ったかどうかは極めて怪しいが)、おまけに彼女の両親とも要介護に近い状態、さらに彼女自身目が網膜剥離になったとかで苦境に陥りました。
もっとも、それはLINEや電話で本人から伝え聞いた話で本当かどうか定かではない。要はこういう事情だから金は返せないと言いたいんだろう。金を借りる時からこういう筋書きを用意してたのかも知れない。こっちは金が返ってこないことは想定してましたが、怒ったふりしてキレた内容のLINEを何通か送ったところ、1度だけ会ってタダでやらせてもらった。(笑)
これが実に2年ぶりの再会だった。
金を貸した時、返ってこないことは想定してたが、自分が近い将来EDになることは全く想定してなかった。。それがわかっていれば金なんか貸さなかったのに。
体で払うと言われてもこっちが対応出来ないんだから。(泣)
その後彼女は私や他の借金取りから逃げるためか、深夜バスで九州の知り合いを訪ねてバイト生活をしてるらしい。車を知り合いに借りて車中泊してるとか。両親は自宅に放置。自身の目も悪化してるが治療費も出せないから放置。
それも本当かどうかはわからんが。
全部嘘で関東にずっといるような気もする。
それからしばらく経ち、電話がかかってきた。
自己破産することにしたとのこと。
やっと対応してくれる弁護士が見つかったと。
これで私や他の金貸しは債権を放棄させられることになるのだが、困ったことは、その弁護士から放棄させられる債権に関する書類が送られること。
元風俗嬢に金を貸してたことが家族にバレてしまったら終わりである。弁護士から郵送物が届くのはさすがにまずい。送り主を別人に出来ないかと言ったら、弁護士に聞いてみると返答があり。。
その後10日程経つが音沙汰は無い。
EDになってしまった今、この女との関わりは無くなっても良いのだが、1度シデグラを試してみたい気もする。(笑)
自己破産手続きに参加するというのも、1つの経験として若干興味はある。
それにしてもこのBさん、今後どうするんやろ。
自己破産が終了するまでは車も持てない、雇われ仕事しか出来ない、クレカも全て無効、など制約があるらしい。
もう生きるのに疲れた。とほざいてたが、
金踏み倒した分際で言うな!
そんなんだったら自殺しちまえ!
うまく行かない人生はとことんうまく行かない。そんな人生さっさと捨てるに限る。死んで救われることもある!
と、脳内で怒鳴る僕でありました。