死後の世界があったらきっと地獄へ行く

懺悔を告白します。2020年6月、早期退職をしてニート生活の後、薄給底辺職に再就職し細々と目的の無い人生を送っています。最近ED になりました。(号泣)

嫌な事件ですな、、

6月になりました。

今の仕事は試用期間が3ヶ月で、今月をクリア出来れば正社員になれる。

正社員になれさえすれば、少々サボってもクビにならないらしい。(笑)既に結構サボって、管理人室で動画みたりしてるが、(^_^;)

実際クビにしたいが出来なくて困ってる社員が何人か居るらしい。さすが非上場の零細企業だなぁ。前に居た会社とは違う。。

 

さて、最近のニュースは、大坂なおみが休養したり(たぶんそのまま引退するんじゃないかな)、ワクチン接種が進んだり(僕の親も先日接種した)、竹中平蔵が「そこまで言って委員会」でオリンピックはやるに決まってる。世論は常に間違ってる。と言うような暴言を吐いてYahooニュースに載ったり。

いろいろあったが、やっぱ1番のニュースはこれかな。

news.yahoo.co.jp

立川のデリヘルに19歳のサイコパスが現れ、殺人動画を撮ろうとして抵抗され、結局殺人だけして動画は撮れず逮捕されたという事件。

デリ嬢は約70箇所刺されて心臓にも達してたとのこと。

助けに入った男性スタッフ(運転手かな)も刺されて重体らしい。

 

70箇所も刺すような人間は生まれながらのサイコパス

ナチュラルボーンキラーの出現である。

以前新幹線内で刺殺事件起こした奴もそうだが、一定割合でこういう欠陥人間はできるのだろう。

成長過程で親はきっと気づいてるはず。その時点で一家心中すべきなのだ。それを放棄した親も同罪である。

 

可哀想なのは名前を公表されてしまった被害者のデリ嬢である。きっと店の名前、源氏名もネットでは飛び交ってるんじゃないかな。。

立川のデリと言えば、特定はさほど難しいことではないのかも知れないが。。

重体の男性スタッフの名は公表されて無いようだ。(誰も興味無いから当たり前か)

加害者は19歳だから当然名前は出ない。

 

デリ嬢の本名をバラしたメディアには憤りを感じる。

最近はナインティナイン岡村が予言した通り、他業種を失業して困窮している嬢が増えてると思う。

噂では結婚式場とか化粧品メーカーや旅行会社とかを需要急減でクビになって風俗に流れてる女性がよくいるとか。そういう女性は学生時代などにキャバクラでバイトした経験はたいていあるそうですが。

今回の被害者嬢がそういう人か、あるいはキャリアの長い嬢なのかは知らないが、望んだ仕事ではないことは確かである。

名前をバラされたら遺族は葬式も出来ないじゃないか。

マスゴミはこれをどう責任取るんだろう。。

 

若い頃、仕事したくないからデリヘルの運転手にでもなりたいなぁと考えたことが一瞬あった。

以前濱田岳がデリの運転手役をしてたフルーツ宅配便というドラマがあった。

www.tv-tokyo.co.jp

 

変態客が現れた時は決死の覚悟でデリ嬢を助けに行かなければならない。

デリ嬢と同様こんな仕事を家族や周囲には当然言えないだろうし、刺されて死んでマスコミに名前バラされたら葬式も出来ないのも一緒である。

そう考えると割に合わない仕事かも知れんなぁと思った。

 

もし自分がデリ店の経営者だったらどうするか。

スタンガンを嬢の人数分買ってサイコパス対策にするか、運転手の給料を若干上げて最悪の場合殉職する覚悟を持ってもらうか。

そんなとこだろう。

コロナで苦境になりつつある風俗業界だが、今回のことで辞める嬢が増えたり、潰れる店が増えたりしない事を祈る今日この頃です。

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