9月も１週間が過ぎました。
9月1日は学生の自殺が一番多い日とのこと。
いっそ、「自殺の日」という祭日にすればいいのに、、
今年はその日が日曜なので9月2日でしたが。
ちなみに社会人は自殺が一番多いのは3月、次は5月だそうです。
これは期末のノルマが厳しい仕事から逃げる人々、五月病で仕事から逃げる人々が反映されてるのでしょう。
学生の自殺は、その多くはいじめによるものと思われる。
学校と言う狭い世界しか知らない学生が若くして死んでいくのは痛ましいけれど、僕は彼らの自殺を完全否定することは出来ない。
言ってはいけない不都合な事実だが、いじめられっ子は外見や頭が悪かったり等して何かしらの欠点があり、そういう子は大人になって社会に出てもそれが原因でうまく生きられない可能性が高い。逆にいじめっ子は大抵将来出世する。
将来社会に順応出来なくて生きて行けないんだったら、若いうちに死んどいた方がいいんじゃないか?
なんていう考えは決して口には出せない。
例外は美人を妬まれていじめられる女子です。そういう子は大人になって一転勝ち組になります。しかし男子でイケメンでいじめられる子は決していない。
自分の恥を申しますと、僕はいじめられはしませんでしたが頭が悪かったので仕事に落ちこぼれ挫折し、死にたいと思いました。でもヘタレなので死ぬ勇気が出ず。
当時(今もですが)ワンルームマンションの14階に住んでて、廊下から下を見下ろして飛び降りることを何度も考えたが無理でした。
首を吊ったのは錯乱状態になった無意識下の自分です。
それでも失敗しましたが、、
若い学生で遺書を残して自殺を決行する子は、よっぽど強靭な意志があるんだと思います。
自殺にすら挫折した僕は、その勇気を讃えずにはいられない。。
普通は怖くて自殺なんて決して出来ない。
彼等のたぐいまれなる強さは、人間の世の中では役に立たなかったけど、もし来世があるならきっと役に立つだろうと思わずにいられない。
来世は人間にならないことが大前提だけど。
それに引き換え僕ときたら、ほんと何から何までヘタレです。
死後は完全に無になることを切望する。
しかし、僕は家族を裏切る行為をいろいろやってる鬼畜なので死後は地獄が待っていることでしょう。。
