死後の世界があったらきっと地獄へ行く

懺悔を告白します。2020年6月、早期退職をしてニート生活の後、薄給底辺職に再就職し細々と目的の無い人生を送っています。最近ED になりました。(号泣)

自殺の季節再開か

緊急事態宣言が明けて、その直後から第二波が刻々と近づいてる気もしますが、とりあえず日本は経済再開の動きです。

というか、これ以上経済を止めるとあらゆる業界が崩壊するので、感染者がちょっとやそっと増えたところで再自粛は出来ないと思われます。

民主主義国家は人の命より経済の方が大事。

 

ということで学校や会社通勤も当然始まるわけです。

4月の自殺者数は前年比20%減なんだそうです。

その理由はもちろんコロナのおかげで学校や会社が休みになったりテレワークになったりして大嫌いないじめっ子やセンコー、クソ上司やクソ同僚に合わなくて済むので、本来自殺してた人が死ななくて済んでるからである。

中央線なんて、かつては毎日のように人身事故で遅れが出てたがここ数ヶ月はそういうニュースは一切聞かない。

 

年間の自殺者数は10万人以上と言われている。

(公表値は2万人程だが、そんな値は誰も信じてない。)

月8千人自殺してるとすると、4月は1600人の命をコロナが救ったことになる。これは5月も同様だろう。

現在コロナの死者は900人程だから、それを超える効果である。

 

学校嫌いな子や私のような、会社がどうしようも無く嫌いな人間にとってはこの2ヶ月は天国だったと思う。

しかしそんな天国はすぐ終わる。6月からは通常の地獄がまた始まる。

 

来月の自殺者数は跳ね上がるかも知れない。

秋以降は経済苦の倒産や失業による自殺も増えて凄いことになるかも知れない。

でも虐めやパワハラで来月自殺を考える人は、もう数ヶ月待てば再び天国になるので今しばらく登校拒否や休職して時間を稼ぐべきだと思う。

次の冬までには強烈な第二波が絶対襲って来るので、きっと学校や仕事どころじゃ無くなる。

ただし、次は強力過ぎて日本も欧米並の死者が出る可能性がある。いじめられっ子や出社拒否人間もコロナで死ぬ可能生が高い。

そうだとしても、自殺よりは格好がつくので我慢することを勧める。

 

僕は念願の退職をして体調は良くなった。

退職以来、睡眠薬を飲まずに済んでいる。

だから幸せかというと、そんなことは全く無い。

妻のいる自宅にいるのはホント苦痛である。

我慢の限界なので来週は実家に避難することにした。東京からの県またぎは6/19までするなと国は言っている。妻もそれを理由に反対しているが、人の指図など受けない。

とにかく一人になりたい

 

一人になって、多少精神の平穏が保てたところで、だからどうしたなんですが。。

結局のところ、50も過ぎて働く能力も無くて、遊ぶだけの充分な金も無い男は生きててもしょうがない。

亡霊のようにネットとテレビを見てるだけである。

今から新しいことを始める気力も好奇心も努力する気も無い。

人間の価値に見合った寿命はとうに過ぎた。早く死ぬに越したことは無い。

第二波で死にたいなぁと切実に思います。

未来なんか要らない。

 

関係ないが、テレワークが成り立ってる仕事って、CAEを使った設計・開発者とかテレアポの仕事ぐらいしか思い付かない。

プログラマーやライターはコロナの前からテレワークしてるだろうし。

Zoomで会議したり、メールと添付資料だけで仕事が成立する人達って、元々生産性がゼロな不要な人達だとしか思えないのは僕だけだろうか。

もちろん僕も働いてた時は生産性ゼロでした。

 

そう言えば、先日誕生日を迎えてまたひとつ歳を取ってしまった。

それを知ったFacebook友達が送ってきた画像がこれですわ。(^_^;)

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