死後の世界があったらきっと地獄へ行く

懺悔を告白します。2020年6月、早期退職をしてニート生活の後、薄給底辺職に再就職し細々と目的の無い人生を送っています。最近ED になりました。(号泣)

底辺から見る底辺

 ストレスでどうしようもなくなった時、人々はどうやって解消してるのだろうか。

ブログ読んでると、女性の場合は

美味しいものをいっぱい食べて、自分を甘やかして好きなことをする

という人が多い。

きっと男も似たようなもんだろう。

「好きなことを」が女性の場合は買い物だったり女子会だったり彼氏や愛人とのデートだったりと健全なのに対し、男の場合は多分に不健全な物が多いだろう。

酒を飲みまくる、ギャンブルをしまくる、喫煙三昧、酷くなると薬物等々。

僕の場合も不健全極まりない。それは風俗通い。。

 

どうしてそんなことになったのか?

きっといろんなコンプレックスや生活環境や性格からこんな歪んだ趣向になったのだろう。もう20年ぐらい近くこんなことをしている。地獄に落ちなければならない

 

過去に何度か書いてるが、僕はいろんな事情から(主に経済的な理由)熟女デリを利用する。

長引く不況から最近は風俗で働く普通の女性が増えてるらしく、数の上では供給が需要を上回ってるかも知れない。

あくまで数の上では。

 

僕が利用する地方の熟女店は、働く女性の見た目レベルはというと、ぶっちゃけ、一般のそこら辺を歩いてる同年代女性よりも2段階程劣るレベルと言える。

中の下か、下の上と言ったところ。

酷い言い方をすると、底辺女が金を得るための最後の砦と言ったところか。

 

その為、たまに中の中や、中の上の嬢がいると人気が出てたちまち予約で埋まる。

僕も過去何人か気に入って指名した嬢がいるが、僕が気に入るような嬢は当然他のおっさんも気に入り予約で埋まり、短期間でまとまった金を稼ぎ出してさっさと辞めていなくなる。

この数年、もぐら叩きのようにこの繰り返しである。

つい数日前もスレンダー系のお気に入り嬢がホームページから消えていた。(T_T)

 

人気があって稼げるんだったら長く働けば良いのに、、

なんて言うのは男の都合の良い要望に過ぎない。

女性にとってこんな仕事、一刻も早く辞めたいに決まっている。

初対面のおっさんとセックスするんだから。

好きでやってる嬢なんて1人もいない。いたとしたら頭おかしくなった可哀想な女性である。

 

つまり、そういうところに客として通う我々ジジイ達は底辺女が相手にするさらに底辺な顧客達である。世の中の汚物みたいな存在である。

そういう自覚だけは持っておきたい。

 

過去のお気に入りで唯一今でも連絡とれるのがBさんであるが、東京に移住したので相手してもらえるのは数か月おきになる。もちろんビジネスで。

 

で、つい最近、前述のスレンダー系嬢がいなくなったショックで、新しい嬢を指名してみた。

背の高い45歳の人だったが、良い人だった。

山口県に家があるそうだが、隣県のここまで遠征してお店が用意したワンルームに数日泊まりながら勤務してるそうだ。

チェーン店だからいろんな店で勤務してみたいと言ってた。

きっとここは客層が悪いから、そのうちもっと東の方の都会にある店に移っていくのだろう。

美人という程ではないが、声が若くてキャリアウーマン風に見える魅力的な嬢だったが、きっと次会いたいと思った頃には店にいないだろう。

早くも予約が増えてたし。

 

こうして底辺初老男のストレス解消はこの程度の寂しく、誰にも言えない出来事でありましたとさ。

今は仕事のストレスと言い訳しているが、もうすぐ仕事辞めて東京に帰った後もこんなことは続ける気なのか?

今は考えないことにする。

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