死後の世界があったらきっと地獄へ行く

懺悔を告白します。2020年6月、早期退職をしてニート生活の後、薄給底辺職に再就職し細々と目的の無い人生を送っています。最近ED になりました。(号泣)

自堕落生活と若干の罪悪感

コロナ感染者は劇的に減りはしないけど、飽きもあって徐々に日常が近づいてる気がします。

コロナ以外の気になるニュースも出始めた。

 

1つは横田滋さんの死

横田めぐみさんは僕の姉と同級生である。もう56歳になる。

13歳で拉致され、40年以上会うことも叶わず他界。

きっとめぐみさんも若いうちに他界してるだろうから(その方が幸せだ)、あの世で父娘再会されんことを願うばかり。(T_T)

 

もう1つは若者がボウガンで一家惨殺したニュース。

市販されてるボウガンはあんなに殺傷能力があるのか。。

大学中退したという犯人の闇も気になる。。

 

さて、僕は実家に避難してはや1週間が経とうとしている。

自宅の息苦しさに耐えかねて逃げてきた。

何の解決にもなっていないのだが。。

僕も負けず劣らず闇である。

 

ここには後1週間居て格安深夜バスで自宅に帰る予定であるが、そのことを妻には言って無い。。

直会話することさえ怖い。

 

深夜バスに乗るなんて、妻が聞いたら

「3密じゃないの!絶対駄目!」

って言うだろうから、黙って新幹線で帰ったことにしようかと思っている。

 

言えないことはそれだけじゃ無い。

今日は映画を見に行った。

韓国映画の「パラサイト

今いる県は現在コロナ感染者はゼロであるので、映画館で感染する恐れはまず無いが、そういうことも妻には通用しないので黙っておく。

 

もっと酷いこと。

数日後に日帰りで大阪に行って京香さんに会うことにした。

これは絶対に言えない。。

本当は関西在住大学教員の友人に会いたかったのだが、忙しいからと断られた。

断った理由は本当に忙しいからか?はあえて考えないことにする。

というわけで経済が戻ってくるに連れ、ニートの私の劣等感は増して行くのでした。きっと妻の苛立ちも同様に増して行く。

 

実家での生活。実は結構快適です。

田舎の戸建てなので部屋が広く、プライベートが保たれるのが良い。

自宅は狭くて自分のプライベートスペースが無い。(T_T)

また、車が必須ですがスーパーは5〜10分圏内。

図書館は約10分。これがWi-Fi完備でとても魅力的な図書館だった。

1時間以内には映画館もあるイオンモールもある。

田舎なので駐車場は2時間無料だ。

大きな声で言えないが、デリも1時間以内で行ける。(^_^;)

 

近い将来、母親が施設に入ったり亡くなったりしたら、ここで独り暮らししようと夢見る今日この頃です。

そんなことを空想しようがしまいが、自宅での針のむしろ生活に戻る日は刻々と近づいてる。。

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