さっきまでM-1グランプリを見てたが、優勝したなんとかラブリー、ああいうのは漫才と言えるのだろうか。。
寒いですねー。
働いてる方々はまだ1週間お仕事ですね。ご苦労様です。
僕は明日からしばらく実家に逃げ帰ります。
退職した4月以来3回目の帰省。
自宅にずっと居ると、僕を憎んでる妻にずっと罵倒されてメンタルが病んでしまうので、本当に逃げ帰ると言ったところです。
そしてあわよくば実家近くのデリにチャンスがあれば行こうかと目論んだりしています。(^_^;)
実家はインターネットやってないので、スマホのギガが足りなくて動画が見れないのが最大のネックです。
近所に立派な図書館があり、Wifiもあるので毎日のように通って本を読むフリしてスマホで動画を見ることになるでしょう。以前にも書いたが、無料動画でいくつかの海外ドラマを見てますが、その中の1つに「オスマン帝国外伝」というトルコのドラマがあります。
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現在25話あたりを見ています。毎週2話更新されるので見るのがルーティーン化されています。これも前に書いたが、面白いのかと問われれば、はっきり言ってそんなに面白くも無い。
きっと欧米のドラマの方が質はずっと高い。
出演する俳優陣も美男美女とは言い難い。
戦闘シーンも迫力が無いし。(今のところは)
それでもたまたま1話から見始めてしまったので惰性で見ています。
史実を元にした外国の時代劇です。世界史に疎く、何時代か知らないがオスマン帝国が栄えてた頃でまだ電気とか発明されてないと思われる。城の中の部屋は照明は無く蝋燭の明かりで照らされている。それにしちゃあやけに安定した明るさなのはご愛嬌。
よく火事にならんなぁと思う程蝋燭だらけです。
建築や衣服や料理は現代よりも豪華に見えるが、それはドラマの演出だろうと思われる。
宮殿の中なんて、まるでラブホやソープの待合室みたい。(笑)
サブタイトルが愛と欲望のハレムとなっているが、城には側女と呼ばれる王様のセックス相手が多数滞在している。
王様のセックス部屋を寝所、夜の行為を夜伽と言うらしい。
特に木曜日にやる相手は本命の女という暗黙の了解があるらしい。
このドラマのメインは奴隷として売られ側女となった女が王様を誘惑して夜伽の結果王の子、つまり後継ぎを産み登り詰めて行く話のようだ。
このヒロインがまた美人とはほど遠い。。(^_^;)
側女を取りまとめるのは宦官長というオカマのおっさんである。
中国の宦官のように急所を切り取ってるのかどうかは不明。
まぁそんな大奥のような話なんですが王様という独裁者を中心とした徹底した男尊女卑社会です。現実の日本社会とは正反対で見てて清々しいです。(笑)
フェミニストが見たら目を釣り上げて怒りそうな。。
ざまあみろと思ったりもします。(^_^;)
ちなみにこの城の中にいる女性達は、王様の夜の相手をする以外何をしているのかよくわからない。何もしていないようにも見える。。
というわけで、暇なニートは年の瀬もこんなもんを見て過ごしてるという話でした。
年末年始も実家でテレビ三昧。読書三昧。動画三昧。時々デリという感じで、まっとうな人から見たら唾棄すべき過ごし方。コロナで死ぬべきだと言われそうです。