死後の世界があったらきっと地獄へ行く

懺悔を告白します。2020年6月、早期退職をしてニート生活の後、薄給底辺職に再就職し細々と目的の無い人生を送っています。最近ED になりました。(号泣)

綱渡りの日々

退職して社会の底辺になって1週間。

予想通り、いや予想以上に家族との生活は居心地が悪い。

妻は僕の存在が嫌で嫌でしょうがないようだ。

「これからどうするつもりなの?!」

と何度も聞いてくる。

 

どうもしない。

ただ、人より約10年早くリタイアしたので、人より約10年早く死ぬことは僕の責務だと思っている。

来年2月の失業給付終了まではだましだましこの家に住むが、その後は完全に世を捨てて一人で生きて死のうと思います。

 

さて、緊急事態宣言が出た昨今、世のサラリーマンは大歓迎らしい。

それは「どうぶつの森」に専念できるから、、

娘も買おうとしたがSwitch本体が品切れで買えないそうだ。

今年の流行語大賞は「どう森」で決まりだな。

年末までこの世が存在してたらの話ですが。

 

この時期退職することを決めたのは1年以上前。

その頃は当然今の地獄絵図の世の中は予想してなかったし、娘の就職も4月中位には決まるだろうと思っていた。

退職後は周辺に数多あるアジアンエスにでも行ってみようと思っていたが、こんな世の中になってしまっては、当然行けない。行けないままそう遠くない将来に死ぬだろうと思う。

 

当然そういう店は全て閉まってるんだろうと思っていくつかの店のサイトを見てると、どうもやってるらしい。。

大丈夫なのか?行かないけども。

 

他人様のブログで、風俗で働いてる中年女性とか、フリーランスで働いてる独身女性とかのブログをよく見るのですが、今は皆更新が滞っている。

たぶん、仕事が無くなって生活が立ち行かなくなってブログどころじゃ無いのだろう。

自画自賛しまくってる記事を書く人達も、コロナの現実には打ち負かされている。。

 

「コロナ離婚」という言葉もできた。

旦那がテレワークや外出禁止でずっと家に居るようになると、嫁がブチ切れて家庭崩壊するというもの。

いかにも日本的な夫婦の在り方である。

我が家はそれ以上に危機的な状況ですが、、

 

先が全く見えない毎日ですが、唯一救いがあるとすれば、最悪の事態になり多くの人が死ぬことになった場合、私のようなクズもエリートも金持ちも、皆平等に死んでいくということか。

 

 最近読みたいと思ってる本です。

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