死後の世界があったらきっと地獄へ行く

懺悔を告白します。2020年6月、早期退職をしてニート生活の後、薄給底辺職に再就職し細々と目的の無い人生を送っています。最近ED になりました。(号泣)

ダークサイドへ

車で少し長距離走りましたが、どこも桜が満開で綺麗です。景色以外の人間の生活は絶望の最中ですが。。

 

先日の金曜がサラリーマンとしての最終出勤日でした。

ついに悪魔に魂を売って、ダークサイドに堕ちて行きます。

なんか、殺人を犯してしまった人の気持ちがわかるような気がした。

自分はもう普通の人間じゃないんだから、真っ当な人との接触は避けなければならない。それだけは肝に銘じなければ。。

幸か不幸か今は他人との接触は禁じられている。(笑)

次の仕事を探そうにもこのご時世では見つかるわけは無いのも好都合である。

そんなことを言ってる僕は真っ先に感染して死ぬだろうか。。それもまた良し。

 

この地方都市での単身赴任生活は7年あまりで終止符を打ちました。

同じ場所に7年以上も住んだのは、高校を卒業して以来最長だった。

 

一人の生活はなかなか快適でした。

でも仕事が嫌すぎて、辞めるか死ぬかしかなかった。

最初に選んだ死は失敗したので、、

 

この地を離れるのが寂しいのは、もちろん利用してたデリに二度と行けないことである。(爆)

ラブホのメンバーズカードも割引券も、余ったから持って帰った多くのスキンも、当たり前だが全て廃棄しました。

まだまだ会いたかった嬢が3人いたが、人生は別れの連続

どうせコロナで近いうちに皆死ぬ

 

援交相手の東京在住銀座Bさんは、フリーランスだが、世の中が無茶苦茶になったので収入のアテは無くなり、高齢の両親がいるので関東の田舎に移住しようと考えてるらしい。

デリに復帰しようにも、関東で営業してる店は今あるのか不明。結局破産するんじゃないかな。。

そんな状況だから、もう僕と会えることは二度と無いだろう。

 

関西在住デリ嬢京香さんは、店を移籍したが客が付くのは一日に一人あるかないからしい。もう還暦近いし。同じ店には二十歳の子もいるらしい。

彼女の長男は大手新聞社に勤めているが挫折して鬱でずっと休職中。回復の兆しは全く見えないそうだ。

このコロナ騒ぎで出社禁止になったら神の恵みであろう。

 

二人とも、先が見えない泥沼にはまりつつある。

きっと永久に抜け出せないだろうと思う。

でも、もうすぐしたら皆感染して死ぬから楽になれると思う。

肺炎で死ぬのはとても苦しいだろうが、人生死ぬより苦しいことはいくらでもある。

 

そういう僕は明日、家族のいる東京に帰ります。死にに帰るようなもんだ。(笑)

 

私のクソみたいな単身生活を支えた部屋。退去直前に記念撮影。

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