いろいろ話した - 死後の世界があったらきっと地獄へ行く

師走。寒くなりました。

10月までは夏が永遠に続くかのように暑かったが、今は夏が懐かしい。

そろそろ年賀状作成や実家に帰省するチケットのことを考える時期である。

ちなみに僕は2019年を最後に年賀状は辞めましたが、妻と母親の分は作ってます。

最近のテレビは食べ物関係かペット関係でお笑い芸人などをちりばめたものばかり。

特に石原良純を見ない日は無い。

そんな中、僕が見てるドラマは

「きのう何食べた」と

「泥濘の食卓」です。

いずれもテレビでリアルタイムでは無く、Tverで見逃し配信を見てます。

どっちも漫画が原作です。

きのう何食べたはアラフィフのゲイカップルが主に料理をするほのぼのドラマ。

第２シーズンです。料理を作るシーンが何気に好きです。

孤独のグルメもそうだが、テレ東は中毒性のあるドラマ作るのがうまいなと思う。

泥濘の食卓はネットで取り上げられてて興味を持って見るようになった。

不倫どろどろ馬鹿ドラマです。(笑)

原作者は女性と言うことで、性悪な女がよく出てきます。

そして男を必要以上にモテる存在として描いてます。

その辺が現実離れしてるが、狂気の女が登場してて、なかなか面白くて暇潰しになります。

泥濘といえば、大昔「ぬかるみの世界」というラジオ番組が関西であった。

鶴瓶と新野新がだらだら喋るだけの番組だったが。

新野新って生きてるのかな。。

両方とも仕事中にスマホで見てます。(^_^;)

先日行ったデリは今年最後かも(笑)。

久々に嬢と結構長話をした。

彼女は週3日は病院で清掃の仕事をしてて、他2箇所の熟女デリでそれぞれ週1日ずつ働いてるとのこと。

週休2日は確保してるそうだ。

清掃の仕事はきっと薄給だろうから、収入のメインはきっとデリの方なんだろう。

彼女は母親と一緒に住んでるそうだから、それほど金には困って無いだろう。

でも清掃も風俗もそんな長くは働けないだろうから不安はあるだろうけど。

清掃は希望さえすれば死ぬまで働けるだろうが、その前に薄給で馬鹿馬鹿しくなって辞めることになるだろう。

僕がやってるマンション管理人も同様。

長くやる仕事では無いと断言できる。

きっと将来の母親の介護も視野にあるだろうし、多少不安はあるんだろうなぁ。

20代からキャバクラ等で働いてたそうですが、美容師の資格も取って結婚式場で働いてた時期もあるらしい。

きっとそれが彼女にとっての黄金時代で、海外旅行もよく行ったらしい。

その期間中に結婚相手が見つかったら良かったのにねぇ。(^_^;)

50代で風俗やってるんだから、客として利用してる僕同様、今はあまり幸せとは言えないと思われる。

いや、飲み友達が多くこの時期は毎週のように宴会があるそうだから、まぁまぁ幸せなんだろう。

どっちにしても些細なことだ。

死ぬ時に幸せだったと思うような生き方をしたい、という人は多いけど、その時は後は死ぬだけなんだから、無になるんだから、過去のことなんてどうでもいいやないかと思う。

くだらない。